ここがホントの「Vanity Box」かもしれない・・・です
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プラグホルダー |
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ハーレーにとって、と言うか、バイクにとって必需品の「プラグ」。 寿命以外にも、かぶってしまったり等の事で、交換の頻度が高いもの。 ゆえに、常に予備は持っておくべき。 旦那がダイナに乗りかえて以来、かぶりやすかったせいもあり、当然予備プラグは用意していました。 通常、ツーリング時などに持ち歩くのならば、ツールバッグに入れておけば済む話ですけど。 そこはこだわりの旦那。 バイクのスタイリングに合わせて、プラグホルダーもチョイス。 これは、銃の弾丸(薬莢?)をイメージして作られた物。 黒い牛革で作られた土台に、アルミ削り出しのケースが2本収納されます。 そしてそれを、ベルトに通して、身に着け、持ち歩きます。 お気に入りのカーフの革製品とも相性が良いし、ややハイテク寄りにカスタムされたダイナにもぴったりのイメージ。 これをベルトに着けてると、腰周りもハードな雰囲気が漂って格好いいのよね。 けれど。 ダイナは手放してしまい、その後ずっとしまわれたままでした。 と言うのも。 このプラグホルダーのキャップは、電極の保護もかねて、プラグに合わせたピッチのねじ山が切られています。 これはダイナに合わせたから、当然エボのプラグ用になっていました。 デュースには使えないし、勿論ドラッグスターになんて使えません。 パンヘッドには当然合わないし、スタイリングの方向性が違いますから、使いません。 が、現在、我が家には、エボエンジンの車両が存在します。 そうです、タイタンです。 今回このプラグホルダーは、タイタン用として、日の目を見ることとなりました。 旦那が使っていた時から「カッコイイよなあ」「miyukiもああいうのが欲しいなあ」と、ずっと思っていたのですが。 旦那の許可も貰い、やっと私の物にすることが出来ました。 ついでだからと、製作元を久しぶりに検索したのですが。 現在は??? もしかしたら、もう製作をやめてしまったのかもしれません。 と言うことは。 貴重品ですな。 今後は手に入らない可能性大。 大事に使おうと、心に誓いましたわ〜! |